HRTとは

HRTとはHRTについて

HRTはホルモン補充療法(Hormone Replacement Therapy)の略です

HRT(ホルモン補充療法)とは、更年期を迎え、女性のからだの中で分泌が低下し、欠乏してゆくエストロゲンを薬で補う治療法です。
HRTは、エストロゲンの欠乏により引き起こされた症状を、エストロゲンそのものを補うことにより軽減させる治療法で、原因療法といえます。

HRTは不足したエストロゲンを補って障害を予防・治療する治療法です。

HRTに必要なホルモン量

どのような薬にもからだに良い作用(ベネフィット:利点)と良くない作用(リスク)があります。ベネフィットを上げるために薬の量を増やせば、リスクも増えることになります。そこで、薬の安全性を高めるためには、高い効果を得ながらリスクを最低限に抑える「最少有効量」つまり、必要最低量の薬を用いることが推奨されています。
婦人科や更年期外来に相談してあなたにあった「最少有効量」の薬をみつけましょう。

HRTを始める時期

一般的には更年期になり症状が出てきたころに始めます。
しかし、自覚症状が無くてもエストロゲンの欠乏により骨粗しょう症になっていることもあります。
更年期になったら、婦人科での定期検診を受けながらHRTの必要性について医師と相談しましょう。

Last Updated:2014/09/17 L.JP.MKT.WH.03.2016.0519